社協ブログ
【保護司会】北摂ブロック会長会議開催!
2024-12-23
保護司会 北摂ブロック会長会議開催!
箕面市社会福祉協議会では、箕面地区保護司会の事務を担当しています。
保護司は法務大臣から委嘱された更生保護のボランティアです。
犯罪や非行をした人たちが再び罪を犯すことのないよう、その立ち直りを助けるとともに犯罪予防のための啓発に取り組んでいます。
また大阪保護観察所や関係団体などと連携し、安全・安心な地域社会づくりを目指しています。
箕面地区保護司会は令和6年4月1日現在30人の箕面市在住の保護司で構成されています。
保護司は法務大臣から委嘱された更生保護のボランティアです。
犯罪や非行をした人たちが再び罪を犯すことのないよう、その立ち直りを助けるとともに犯罪予防のための啓発に取り組んでいます。
また大阪保護観察所や関係団体などと連携し、安全・安心な地域社会づくりを目指しています。
箕面地区保護司会は令和6年4月1日現在30人の箕面市在住の保護司で構成されています。
12月17日に北摂地区(茨木・摂津・吹田・豊中・豊能・池田・箕面)の保護司会長会議が、
箕面市長の原田亮市長、大阪保護観察所長を迎え箕面市総合保健福祉センターで開催されました。
箕面市長の原田亮市長、大阪保護観察所長を迎え箕面市総合保健福祉センターで開催されました。
約50名の保護司が一堂に会し、活発な意見交換が行われました。
大阪保護観察所長から自身の経験を踏まえた「世界から見た日本の保護司制度」の講演が行われ、
「日本の保護司制度は再犯防止の取り組みに有効であり維持されるべきものと世界でも世界でも認知されている。
罪を犯した人を隣人として受け入れ、同じ目線に立って接することで、立ち直りを支える保護司のアプローチはSDGsに通じるものであり、新たな被害者を生まない安全・安心な社会を作るために重要である」と話されました。
大阪保護観察所長から自身の経験を踏まえた「世界から見た日本の保護司制度」の講演が行われ、
「日本の保護司制度は再犯防止の取り組みに有効であり維持されるべきものと世界でも世界でも認知されている。
罪を犯した人を隣人として受け入れ、同じ目線に立って接することで、立ち直りを支える保護司のアプローチはSDGsに通じるものであり、新たな被害者を生まない安全・安心な社会を作るために重要である」と話されました。