
箕面市立介護老人保健施設について
- 開設者 箕面市
- 開設日 平成8年7月1日
- 指定管理者 社会福祉法人箕面市社会福祉協議会
- 現指定期間 令和2年4月1日~令和11年3月31日
- 定員 入所(100人・ショートステイを含む)
通所リハビリテーション(40人) 利用日:月~土曜日(祝日含む、12月31日~1月2日は休み)
老健とは
「老健=介護老人保健施設」ってどんな所?
介護老人保健施設は、介護を必要とする高齢者の自立を支援し、家庭や社会への復帰を目指す施設です。
そのために、医師による医学的管理のもと、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴など日常サービスまで併せて提供しています。
そのために、医師による医学的管理のもと、看護・介護といったケアはもとより、作業療法士や理学療法士等によるリハビリテーション、また、栄養管理・食事・入浴など日常サービスまで併せて提供しています。
どのようなかたが利用しているの?
介護保険法による被保険者で要介護認定を受けたかたのうち、病状が安定していて入院治療の必要がない要介護度1~5のかたで、リハビリテーションを必要とされているかたです。
また、要支援と認定されたかたで、要介護状態にならないように予防し、元気でいきいきとした暮らしが維持できるように支援します。
なお、介護度によってはご利用できないサービスがあります。
また、要支援と認定されたかたで、要介護状態にならないように予防し、元気でいきいきとした暮らしが維持できるように支援します。
なお、介護度によってはご利用できないサービスがあります。
どのようなサービスがあるの?
- 入所
日常生活のための動作をしやすくするための訓練・看護・介護を行い、利用者が自立し、ご家庭に帰るための支援をします。
- ショートステイ
一時的にご家庭で介護が出来なくなったときに、施設に入所していただき生活の訓練をします。ケアプランが必要です。
- 通所リハビリテーション
施設に通いながら、食事や入浴、生活に必要な訓練を行ったり、趣味の活動を楽しんだりして、過ごしていただきます。ケアプランが必要です。
- 訪問リハビリテーション
ご自宅での療養生活において、そのかたの残された身体機能を最大限に生かし、その有する能力に応じて、できる限り自立した日常生活を過ごしていただけるよう、リハビリテーションを行います。
リハビリテーションの取組み
箕面市立介護老人保健施設では利用者の状態に合わせて、各専門スタッフによって作成された計画書を元に理学療法・作業療法・言語療法のリハビリテーションサービスを提供しています。
入所
入所は、在宅復帰を目的に基本的な運動能力の維持・向上を目指し、筋力・持久力トレーニングや歩行訓練をはじめ、日常生活訓練(移動・移乗・排泄動作など)のリハビリテーションを行っています。
また、認知症予防のための趣味活動や作業活動(塗り絵・刺し子・ちぎり絵等)、言語訓練や嚥下(えんげ)訓練を行っています。
また、認知症予防のための趣味活動や作業活動(塗り絵・刺し子・ちぎり絵等)、言語訓練や嚥下(えんげ)訓練を行っています。
利用案内
利用料金について
利用料金につきましては、こちらのPDFファイルをご確認ください。
相談からご利用まで
利用相談 | 施設の支援相談員がご利用に関する窓口となります。 施設のご利用に関して説明しますので、気軽にご相談ください。 また、施設見学も随時可能です。施設見学を希望されるかたは、時間調整のため事前にお電話ください。 |
入所申込 | 施設見学・利用相談時に、手続きに必要な書類を渡します。 必要書類が整いましたら、電話連絡をお願いします。 面接日を調整しお知らせします。 ※必要書類のダウンロードはこちら |
面接(施設見学含む) | 施設での生活訓練が可能かどうかについて、面接と医師の診断を行います。 |
入所判定 | 面接や「診療情報提供書」の情報を元に、医療・介護・リハビリ・栄養の各分野の担当者により、利用の可否を判定します。 |
判定結果の通知 | 利用していただくことが決まったかたは、お部屋の調整が完了次第ご利用可能となります。 |
施設のご案内
1日のプログラム

お部屋

食堂

お風呂

通所リハビリテーション

機能訓練室

交通のご案内
箕面コミュニティバス(オレンジゆずるバス)
⇒市立病院下車すぐ
阪急バス
⇒千里中央 箕面から 市立病院前下車東へ徒歩3分
⇒千里中央 豊中から 豊島高校前下車北へ徒歩5分
車でお越しのかたは、地下第3駐車場をご利用ください(有料)