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社協ブログ

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【生活相談窓口】関係機関が集まって箕面市の相談支援体制等について考えていきます

2023-07-05
箕面市社会福祉協議会では、箕面市から生活困窮者自立支援事業を受託して生活相談窓口を開設しています。
この事業の中で、相談支援体制の整備と支援機関同士のネットワークづくりを目的として生活困窮者自立支援推進協議会を開催しており、箕面市社会福祉協議会では箕面市地域福祉活動計画の推進におけるものとして位置づけています。 
推進協議会では、高齢、障害、子ども関係など、各窓口で市民対応を行う庁内部署や市内で相談支援に関わる様々な機関が集まり、各機関の役割整理や情報共有を行いながら支援の仕組みを検討します。
7月5日に本協議会の全体会を開催し、61の参画機関のうち48名が出席しました。
この会議では、前年度の協議会や生活相談窓口についての報告と今年度の部会の検討事項について共有しました。また、包括的支援体制を目的として今年度に移行準備事業を実施している重層的支援体制整備事業について市の担当室から説明いただきました。
今後、本協議会では「多機関連携」と「若者支援」をテーマに部会を開催し、市職員や関係機関の専門職が集まり、組織を横断して箕面市での今後の支援についてを検討します。

本協議会後に、さっそく参画機関から生活相談窓口に機関同士の具体的な連携についての話もいただきました。今後も機関同士が連携を図りながらよりよい支援ができるよう検討を重ねていきます。

 生活相談窓口 赤木
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