【福祉会活動】多世代の居場所「稲つながり畑」をご紹介します！（中小校区）

2024-10-29

　夏の暑さもようやく落ち着き、過ごしやすい季節になりました。外で何かするのがとても気持ちいい気候ですが、そんな中で今回は中小校区で行われている『稲つながり畑』についてご紹介したいと思います。

稲つながり畑が始まったきっかけは

「農作業を通して地域交流できたらいいな」

「余っている農地の活用ができたらいいな」

という住民のアイデアからでした。

そして稲にある畑を所有者のご協力を得て、令和５年11月より地区福祉会主催で活動をスタートしています。

今畑で作っているのはにんにく、ブロッコリー、白菜、大根などで、今後は玉ねぎなども植えていく予定です。

看板も参加した皆さんの手作りです！

これは大きな「だいこん」の看板をみんなで立てているところです。

また今回はさつまいもの収穫もしました。とっても立派なさつまいもですね。

子どもからご高齢の方まで、様々な世代の方々が交流できる場である『稲つながり畑』。

今後も引き続きレポートしていきたいと思います！

この記事を読まれて「私も参加してみたい」と思われた方は中小校区担当の亀谷まで、ご連絡お待ちしています！