社協ブログ
【福祉会活動】敬老事業の季節です!(箕面小校区)
2024-09-13
敬老の日を皮切りに、9月から11月上旬にかけて地区敬老事業が地区福祉会の主催で開催されます。今年、敬老事業の対象者である75歳以上の皆様は、箕面市全体で21,260人(令和6年9月1日現在)で前年より891人増加しました。
箕面小校区では、高齢者つながり見守り推進事業として、対象となる一人ひとりのご自宅を福祉会運営委員が訪問し、「お変わりないですか」「まだまだ暑いので体調に気を付けてね」 と声をかけながら記念品をお届けしました。
箕面小校区の今回の記念品は箕面市のキャラクターである「滝ノ道ゆずる」と「モミジーヌ」が織り込まれたタオルです。
記念品の熨斗つけは、校区内にある障害のあるかたが通う「生活介護事業所 和と話(わとわ)」の皆さんが担ってくれました。
さらに、今回は社会福祉協議会の生活相談窓口が支援しているかたもボランティアで参加し、約1,700枚のタオルに熨斗をつけました。
対象の皆様には、これからも健康で明るくお過ごしくださいますようお祈りいたします。
今回は箕面小校区の様子をレポートしましたが、各校区でも、創意工夫をこらした取り組みが予定されています。校区ごとの敬老事業の開催予定はこちらをご覧ください。
箕面小校区担当:松並