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社協ブログ

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【ささえあい情報】おむすびの会(親子の居場所)をご存じですか?

2024-03-13
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「おむすびの会」は、健康づくりを支援する専門職の有志が、赤ちゃんから高齢者までの健康増進を支援するための活動を行う団体です。
 今回は、月1回開催されている【保健師3人の会ゆったり「子育て」】をご紹介します。
  開催頻度:毎月第4水曜日 午後2時~3時30分
  開催場所:ウイメンズハウスばんはうす(箕面3-7-7)
  対 象 :0~2歳児の親子(保護者、兄弟姉妹可)
  スタッフ:保健師、助産師、保育士などの専門職
  内 容 :お母さんが「わたし時間」を過ごせるように、子どもを別室で預かる。
       身体計測。
       専門職による離乳食や育児相談。
       

2月にお邪魔したときは、0歳から2歳までの親子4組の参加がありました。
まずは、みんなが揃うのを待ちながら、身体計測したり、おもちゃで遊んですごします。

全員揃ったら、親子で手遊びをします。

そのあと、スタッフがお子さんと遊んでいる間、お母さんは別室でのんびり過ごしました。
参加されたお母さんは、「ぼーっとしたり、紅茶を飲んだり、子どものことを気にせず過ごせる時間が持てるのが嬉しい」とお話されていました。
赤ちゃんと一緒にいると、常に赤ちゃんの様子が気になり、例えばちょっとLINEで連絡するのも、中途半端になってしまうことがありますが、「ここでは、スタッフの方が見てくれる隣の部屋で過ごせるので、子どもの様子はすぐにわかるし、すごく安心できる」そうです。

またスタッフの方は、助産師さんや保健師さんたちなので、離乳食の相談や、ちょっと子どものことで気になることも気軽に相談でき、自分の体調も気にかけてもらえるので、ここに来るとホッとされると話しておられました。

3月は、3月27日(水)14:00~15:30に開催されます。
今後の予定は、もみじだよりの「市民活動の広場オアシス」に掲載されていますので、ご確認ください。
最後に、「おむすびの会」は、赤い羽根共同募金「箕面市地域支え合いプロジェクト助成金」を活用して運営しています。
一人ひとりの温かい気持ちが、活動の支えになっています。

ささえあいステーション担当:工藤
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