社協ブログ
【社協情報】災害ボランティアセンター設置訓練を実施!
2022-03-23
3月19日(土)第2回災害支援ネットワーク会議として「災害ボランティアセンター設置訓練」を行い、10団体20名が参加しました。
災害はいつ起こるかわからないことから、コロナ禍ではありますが、人数を絞った形で実施しました。
箕面市の地域防災計画には災害ボランティアセンターは「市立市民活動センターを中心とするかやのさんぺい橋周辺」に設置すると記載されていることから、今回は「市民活動センター」の会場内での設置訓練を行いました。
はじめに、2018年6月に起きた大阪北部地震での災害ボランティアセンターの状況を共有し、その後は4つの班に分かれて、実際に机や椅子を動かし「模擬 災害ボランティアセンター」をつくりました。
4つの班とは
(1)ボランティア受付班
(2)マッチング班
(3)ニーズ受付班
(4)送り出し班
です。
そして、ボランティア役、スタッフ役に分かれて、実際に受付をしたり、マッチング作業を行いました。
災害はいつ起こるかわからないことから、コロナ禍ではありますが、人数を絞った形で実施しました。
箕面市の地域防災計画には災害ボランティアセンターは「市立市民活動センターを中心とするかやのさんぺい橋周辺」に設置すると記載されていることから、今回は「市民活動センター」の会場内での設置訓練を行いました。
はじめに、2018年6月に起きた大阪北部地震での災害ボランティアセンターの状況を共有し、その後は4つの班に分かれて、実際に机や椅子を動かし「模擬 災害ボランティアセンター」をつくりました。
4つの班とは
(1)ボランティア受付班
(2)マッチング班
(3)ニーズ受付班
(4)送り出し班
です。
そして、ボランティア役、スタッフ役に分かれて、実際に受付をしたり、マッチング作業を行いました。
振り返りでは、
・受付に人がたまってしまう
・ボランティア活動保険のことをもっと知っていないといけないし、周知しないといけない
・「災害ボランティアセンター運営スタッフ」であることがわかる印(ビブスなど)が必要
・みのお市民活動センターを出た共有部分も災害時、必要であれば使用してもらってよい(キューズモール)
などなど・・・他にもたくさんの意見がでました。
これらの意見を災害ボランティアセンター運営マニュアルに反映させ、
今後も訓練を継続していきたいと思います。
※箕面災害支援ネットワーク会議は以下の4者が企画団体となり実施しています。
(特活)市民活動フォーラムみのお
(一社)箕面青年会議所
箕面市社協ボランティアグループ連絡会
(社福)箕面市社会福祉協議会
ボランティアセンター担当:松並
・受付に人がたまってしまう
・ボランティア活動保険のことをもっと知っていないといけないし、周知しないといけない
・「災害ボランティアセンター運営スタッフ」であることがわかる印(ビブスなど)が必要
・みのお市民活動センターを出た共有部分も災害時、必要であれば使用してもらってよい(キューズモール)
などなど・・・他にもたくさんの意見がでました。
これらの意見を災害ボランティアセンター運営マニュアルに反映させ、
今後も訓練を継続していきたいと思います。
※箕面災害支援ネットワーク会議は以下の4者が企画団体となり実施しています。
(特活)市民活動フォーラムみのお
(一社)箕面青年会議所
箕面市社協ボランティアグループ連絡会
(社福)箕面市社会福祉協議会
ボランティアセンター担当:松並