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社協ブログ

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【ひきこもり相談窓口】講演会「8050問題を考える」を開催しました!

2026-01-28
テーマは「8050問題」
 ひきこもり相談窓口では、様々な生きづらさを抱え、ひきこもり状態になっている当事者や、そのご家族が地域の中で孤立しないように支援を行っています。そしてひきこもりの事でお悩みのかた、地域の住民や様々な支援機関、事業所のかたにひきこもりについての理解を深めるための講演会を年に1回開催しております。
 4回目になる今回は、80代の親がひきこもり状態の子どもの生活を支え、経済的にも生活的にも負担を負う「8050問題」をテーマに開催しました。講師にはひきこもりに悩むご家族として歩んだ日々を経て、当事者やそのご家族に伴走支援を実践されている一般社団法人マノ・ア・マノの代表理事である村上邦男氏をお招きしました。当日はひきこもりの事で悩んでいる当事者、家族、支援機関の職員や地域で活動されているボランティアを含め64名のかたにご参加いただきました。
 




つながり、気にかけ合える社会へ
 講師の村上氏は、ひきこもりに悩むご家族だったこともあり、その経験から支援で大切なことは「つながること」「つなげること」であり、支援者と家族、地域がしっかりチームワークを組む必要があると講演会でお話されました。
 またひきこもり支援の中で、8050問題は親が亡くなった直後から、相続や届出などの手続きに直面し、子どもだけで生活が維持できない場合は、これまでの生活を大きく変えざる得ない場合もあります。世帯の状況によって様々な支援、利用できる制度があるため、課題が深刻になる前に、相談機関とつながる必要性もあるとお話されました。
 家族にかかわる支援者が役割分担をしながら継続的に伴走し続けるとともに、地域住民が身近にひきこもりや、その他、様々な生きづらさを抱えているかたがいることを理解する大切さを教えて下さいました。
 参加者から講演会のアンケートに「つながりの大切さを学んだ」などといった感想もいただきました。アンケートを元に、今後の箕面市でのひきこもり支援を推進させて参ります。

下記は講演会のアンケートの一部になります。
・孤立させないことが大事。
・当事者の家族もひきこもり状態についての理解が大事だと感じました。もっと支援する人、出来る人が必要。
・講師の支援の実例を聞き、現実を知れてとても勉強になりました。
・ひきこもり状態の当事者だけの問題ではなく、家族の問題であること。また家族だけで解決するものではなく、地域で解決を目指すものだと学んだ。
ひとりで悩まず、まずはご相談ください。
 ひきこもり相談窓口では、ひきこもりに悩む当事者やご家族からのご相談をお聞きし、状況に合わせて支援員がご自宅に訪問するなど、これからの生活について一緒に考えていきます。
 ひきこもり状態のかたには、地域でのボランティアや職場見学・体験など、当事者のかたが活躍出来る場所を一緒に考えていきます。またコミュニケーションの積み重ねの場 として参加者と一緒にカードゲームや軽スポーツをするグループワークの取り組みも行っております。
 ご家族のかたには、奇数月に「ひきこもり家族のつどい」を開催しております。

 もし「ひきこもり」の事でお悩みがございましたら、下記にご連絡ください。

「ひきこもり相談窓口」
電話:072-727-9515 (9時~17時)
メールアドレス:soudan@minoh-syakyo.or.jp

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