社協ブログ
【社協情報】システムを試用した災害ボランティアセンター設置訓練を開催しました(災害支援ネットワーク会議)
2025-10-17
第6回箕面災害支援ネットワーク会議(※)の取り組みの一貫として、9月7日(日)箕面市立総合保健福祉センター分館にて災害ボランティアセンター設置訓練を開催し、職員、参加者合わせて70名が参加しました。
実施にあたっては、近隣他市でも導入が進む災害ボランティアセンター運営システムを試行的に活用しました。このシステムはスマートフォンに表示されるQRコードを使ってボランティア受付からマッチング、資機材の貸出まで、一連の流れを管理できるものです。
<参加者の意見抜粋>
- 災害発生時、被害状況等から困り事、ニーズの把握、が大切であることを知った。実際に訓練を通じて、ボランティア活動のイメージがついた。
- システムを有効活用することで、災害時に迅速な対応ができると思った。
- システムでボランティア出発から帰着まで管理してくれているので、安心してボランティアに行けると思った。
これらの意見を活かし、災害ボランティアセンターの運営強化に向けて災害支援ネットワークとしてできることを進めていきたいと思います。
※箕面災害支援ネットワーク会議とは?
平成30年の大阪北部地震の経験を踏まえ、多団体の協働によるボランティアセンターの運営を目指して令和3年7月に立ち上げました。関係団体が「災害」をテーマに定期的に集まり、ボランティア同士で顔の見える関係を作ることで、大規模災害時にも円滑なセンター運営を目指しています。
◆参加団体:ボランティアセンター登録グループのうち災害ボランティアに協力できる団体、災害ボランティアに関心のある団体・事業所、行政(福祉部局)
◆企画団体:(特活)市民活動フォーラムみのお、箕面青年会議所、箕面ライオンズクラブ、箕面船場ライオンズクラブ、社会福祉協議会
ボランティアセンター:岡
◆参加団体:ボランティアセンター登録グループのうち災害ボランティアに協力できる団体、災害ボランティアに関心のある団体・事業所、行政(福祉部局)
◆企画団体:(特活)市民活動フォーラムみのお、箕面青年会議所、箕面ライオンズクラブ、箕面船場ライオンズクラブ、社会福祉協議会
ボランティアセンター:岡







